京都音博を終えて

e0098771_23252627.jpgやっともう気分が落ち着いてきました~。
レポというよりただの京都日記です。
だって私史上、もっともゆるく幸せなフェスだったので。
しかし思わぬ悪天候にも見舞われ、なんやかんやで
諸事情によりメインのくるりは、、、ほぼ観ておりません。
悪しからず。
それでも先日の記事に書いた通り・・・
もう充分に存分に
楽しんで帰ってきました。

←駅ビルと京都タワー界隈も大好き(くるりも!くどいし!)。

岸田くんの日記を、ついさっき読んだ。泣けちゃう。
あのような赤字ながらもハッピーなフェスを決行し、私達をおおいに感動させてくれたくるりは
日本では希少、いやオンリーワンなバンドだと思う。すごいよ本当に。
もうレポ書かなくてもいいかなあ?って思った。
最後まで観なかったこと、あの日は天候、体調や翌日のこと
とか考えての決断だったけど、、、やっぱり今となっては少しだけ悔やまれる。




名古屋から車で二時間ちょっとの旅を経て、しかも車を停めた京都駅から徒歩15分!
とっても立地的にも良いですね、猛烈に暑かったので京都駅構内の辻利で抹茶ソフトを
食べて、いざ会場へ。
芝生の広がる公園で、なんとステージのバックには京都タワーが見えるロケーション!
街なかで野外フェスを楽しめる手軽さっていいなあ~という感想を言いあってるうちに、
さりげなく出てきた(ほんとに!)くるりの二人が開会宣言。しかも渋く浴衣で登場ですよ。
さすが京都人のDNAをもつ二人、可愛くてちょっぴりドキドキしましたよ。
ふちがみとふなとの、柔らかく温かい音を聴きながら早速フェスめしを探索。
京都・関西色の濃いお店が多く、連れは蕎麦、私は前から行きたかった
e0098771_23201326.jpgカフェ・アンデパダンのペンネと黒ゴマバナナジュースをゲット。
ゴハンの列が長く、自分の場所と行ったり来たりしていて楽しみにしていた
リアダンは途中から基地へ戻って静かに聴く。
このロケーションとゆるい雰囲気にぴったりのアイリッシュミュージックは
気持ちよかった!次は沖縄の唄い手さん、大工哲弘さん。
沖縄好きの親友が岸田くんの趣味サイコー!
と言ってたくらいだったのでこれまた楽しみに。
しかしここで思わぬハプニング。天気予報がハズれ、なんと突然の大雨!
わたくし、ナメてました。フジでは万全に用意していくんですが
この日は隠し持ってた(ごめんなさい・・)折りたたみ傘だけ。
初めのうちは頭上を打ちつける大雨に気持ちがサガる・・・。
しかし大雨のなか、雨具不持参の子らが多く、大工さんの楽曲に合わせて
もうなかばトランス状態でカチャーシーもどきを踊り出す。
独特の盛り上がりを見せました。心なしか三線も早弾きだったような?。
後に岸田君は、この大工さんのアクトを「伝説となった」って語ってました。
次は連れが楽しみにしていたジェイソン・フォークナー。
ドラムはブラッシングのみ。そういえば他のミュージシャンは全てアコースティックセット。
くるりもパーカッションだったりと、騒音に配慮してということが後に判明。
ジェイソン・フォークナーは声が穏やかで、曲もパワーポップ出身らしく、
むちゃくちゃ好み!しかも凄くにこやかで温かそうなお人柄。惚れました。
さて、かつて大好きだったCocco登場。京都初めてだから浮かれちゃってよう!と
清水や鴨川観光を楽しんだとのゆるゆるMC。「強く儚い者たち」に始まり、沖縄民謡も
やってくれ、感動!彼女のボーカルは大好きなので痺れました。
この日終始浮かれていた私も、この後「ジュゴンの見える丘」を歌う前の、
Coccoの沖縄出身者ならではの葛藤話も交えたMCにひどく心揺さぶられました。
お次は自分史上(笑)観れると思っていなかった小田和正登場。
「どーも~」と拍子抜けするほど力の抜けた大御所の登場にウけ、
あの澄んだ生ボーカルは鳥肌~!しかも♪雨上がりの~♪と歌いだすと
オーディエンスの大きな「ウォ~」の一斉溜息(マジです)に
小田さんもびっくりして歌うの中断。
意外とMCも面白いし、なんか、すっごい力の抜けたチャーミングな人。
めっさ私的ストライクな大御所でした。素敵すぎた。
この後はなんと、、、くるり登場で「ばらの花」「恋は大騒ぎ」をコラボ。
凄く幸せで贅沢なひと時。夢のようでした。
しかし雨男(小田&岸田)二人のせいかまたも会場はどしゃ降り。
ここからが結構過酷でした・・・。
続いてのタラフも楽しみにしてましたが雨は酷くなる一方。もうすっかり
このフェスを堪能した感でいっぱいだった為、テントのあるところへ避難。
くるりは場外の、スクリーンの見える所で立って観ることに。
体力も消耗していたし、その日中に帰らなきゃいけない諸事情うんぬんも考え、
「ばらの花」「ハイウェイ」だけを聴きました。
曲間に岸田くん→「いっぱいいっぱいです。でも本当に一生忘れられない一日になりました。
ありがとう」佐藤くんは岸田くんに代わって温かいメンバー紹介。
ここでなんだかウルっときてしまった。
二曲しか聴かずに会場を後にしたけど、ウッドベースの音が渋く、
どっちかというとジャズっぽい雰囲気のアレンジが強烈にカッコ良かった。
この時の二人は最高に男前で、、、ドキドキしながらスクリーンを眺め、京都駅へ戻りました。
大雨ハプニングもあり、主催のくるりを観ずに終わってしまったこととか、
色々あったけど今までに味わったことのない幸せなフェスを体感できました。
ここ見てないから書いちゃうけど一緒に行った連れは昔DJやってた事もある
超いけすかない(笑)音楽通。しかし小田さんの歌に感動し、悔しそうに体を揺らしてた。
子供連れがたくさんいたり、普段こういう場でお見かけしないお母さん方がシートに座ってたり。純粋に小田さんや大工さんの歌に感動する若い子らがいっぱいだったり、岸田くんの言う通り、まさに音楽を通して皆の気持ちがひとつになったひと時だったのではないか?って。
そんな瞬間を味わえて、なんだか感動でいっぱいでした。
長すぎるレポになっちゃいましたが本当行ってよかった!来年開催も期待です。

e0098771_23295119.jpg>追記
本当に私は京都が好きだ~!!!今回は朝、お茶さんの辻利に行ったのとLive後ドロドロで伊勢丹に行き、着替え(爆)して駅ビルで蒸篭蒸しを頂きすぐ帰りましたが、近いうちにひとり旅しちゃおうかなって計画してます。イギリスにはすぐにいけないけど京都なら二時間なので。
←いつも必ず買う抹茶ロール、そして初めて買ったよーじやの柚子リップバーム☆
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by carrion-8 | 2007-09-30 22:22 | ライブ


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